総会後、母子研修旅行やふれあい交流会、新春の集いと、昨今は子どもと若いお母さんの参加が多くなりました。活動資金源として衣類、健康食品、ホームロールを販売し、江別ふれあい福祉の広場の収益は、小・中一年の入学祝に充当、高校生の奨学金(年額6万円:道母子福祉団体運営)給付事業に推薦します。母子(父子)家庭に、自立のために必要な就職活動、疾病や学校の行事への参加により、援助が必要な家庭へ生活支援員を派遣していますが寡婦の力は大きな存在です。 月3回土曜日午後1時より3時まで、市内大学生のボランティア(一人親家庭のこども)により、小学生・中学生対象の「えべつ土曜塾」を福祉センターで行っています。会員は無料。会員以外は1回300円です。 |